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■ 海外から学ぶべきことの多さ~その2~
前回に引き続き、海外で感じたことについてです。
日本では外国人観光者を誘致すべく、様々な活動をしていると聞きますが、海外の共交通機関を利用してみるといかに日本の公共交通機関が外国人に厳しいかを痛感します。
台北市内を走っているMRT(電車)では、ホーム各所にテレビモニターが設置され、何処行きの電車があと何分後に入線するかがカウントダウン式に表示されており、外国人が見ても容易に非常にわかりやすいです。乗車中も電車が今どの駅とどの駅の間を走っているか、その次の駅がどこかが電光表示されていますから、ガイドブックの路線図と照らし合わせながら見ていれば降りる駅を間違えることはほとんどないでしょう。例えば三才から北長野間を走っていればこんなかんじです。
三才⇒(電車のアイコンが点滅)⇒北長野⇒長野
日本では「次の停車駅は…」のアナウンスはあってもその次の駅のアナウンスが無い場合が多く電光表示されていないので、比較すれば明らかに不便だと感じました。
また、韓国の地下鉄にしても台湾のMRTにしても1組織なので普通に乗換できますが、都内ではメトロと都営があり、混乱する外国人は多いでしょう。先頭車両の行き先を示す表示も「東京」とある表示の下部に小さく「For Tokyo」となっているものがあり、字が小さくて読めません。他国では「東京」と「TOKYO」が入れ替わり表示されているケースが多いです。
最後に、電子マネーを利用すれば割引となっている国が多いのですが、日本では紙キップと同じ料金というのも大きな違いのようです。
先進国日本。技術立国と言われる日本ですが、海外に行ってみると遅れている部分は相当あるとおもいます。驕ることなく、学んでいく姿勢はとても大切ですね。


