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■ 顧客を喜ばせる「毎度!」と自身への戒め
突然ですが、「ラーメン二郎」を御存知でしょうか?
最近、県内でも「二郎系ラーメン」と称してこってり・がっつりのラーメンを出す店も増えているようです。ラーメン二郎はその本家本元のラーメン店で、慶応大学前にある三田本店をはじめ都内各所にのれん分けを認めてもらった弟子の人たちが店を出しています。この二郎の常連は通称「ジロリアン」と呼ばれ、私もその中の一人です(^_^;)
先日、久しぶりにラーメン二郎神田神保町店に行ってきました。約半年ぶりの二郎でしたが、食べ終わって「ごちそうさま」と言った後、店員さんから「ありがとうございます。毎度!」と声をかけられました。
ジロリアンの中でも神田神保町店は人気店で、開店は11時ですが早ければ朝9時半頃から人が並んでおり、開店時には50人位が並んでいます。そんな人気店ですが、すべてのお客さんに「毎度!」と言うわけでなく、常連さんと認識している人だけに「毎度!」と声を掛けてくれるのです。妙にうれしいものです。
はたまた、最近お気に入りのイタリアンレストランでは3回目で「いつもありがとうございます」とシェフの奥様に声掛けしてもらい、なんだか嬉しい気持ちになりました。
よく考えれば、私の顔が特徴的(-_-;)だから店員さんにすぐ顔を覚えてもらえるのではないか と現実を垣間見た部分もあるのですが、ともあれ飲食店にとっては「リピーター」の存在と言うのは何よりも大切であるということであろうと思います。客は「まずい」と思ったら次行くことはないのですから、重ねて来店してもらえるというのは「美味い」「気に入っている」の裏返しであるし、口コミによる新規拡大にもつながるので、常連客を大事にしようと思うのは当然でしょう。飲食店はじめ、いわゆる住所も名前も知らないお客様を相手にする商売の経営者は、次来店してもらうために毎回毎回真剣勝負されているのだと思います。
それに比べて我々のような会計事務所では顧問契約で仕事をさせて頂いており、契約解除にならない限りずっと仕事をさせてもらえるという「おごり」があるように思います。経営に関してお客様に助言する使命がある我々会計人がそのような「おごり」の気持で臨んでいたら適切な助言など出来るはずもありません。自分自身の戒めとして、お客様が良くなるよう日々真剣勝負で仕事に取り組んでいるか、自問自答し、直すべきは反省改善して業務に取り組むことが大切と認識させられました。


