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■ オンブズマンの評価
昨年度の長野市包括外部監査について、全国市民オンブズマン連絡会議事務局より「活用賞」なる賞を頂戴することができました。包括外部監査とは、中核市以上の自治体について公認会計士、弁護士、税理士など「外部監査人」によりなされる必須の監査であり、平成21年度は全国119の自治体が監査対象となりました。
その全119自治体のうち、優秀賞が3自治体、活用賞(入選みたいなものでしょうか)が30自治体に贈られました。「良いものは良い」と評価される反面、「良くないものは良くない」と手厳しい評価がなされ、「改善要望」と評価された自治体も11自治体あります。さらに、3年連続で活用賞以上の受賞をした監査人は「オンブズマン功労賞」として表彰されるのに対し、2年連続低評価の自治体には「イエローカード、レッドカード」が宣告されるなどとてもシビアなものです。
昨年の監査は理屈や理論に偏ることなく、監査人小川先生を中心に我々補助監査人も現場主義を基本として事実関係を自身の目で確認し、その事実について関係諸法規や一般常識に照らして適当でない事項を整理して報告したことが良かったと思っています。
しかし、高い評価を頂くことを目的として長時間監査に時間を割いたわけではありません。「市政が良くなってほしい」という気持ちを監査人全員が持って取り組んだことであり、どんなにオンブズマンの評価が良くても市政が良くなってもらわなくては何の意味もありません。ですから、なんとしても市の職員の方々には過去のしきたりにとらわれず、監査で指摘させていただいた事項を改善してもらい、より良い市政を実現してほしいと心から願っております。
ちなみに、オンブズマンの評価に関する資料は以下の通り。
http://www.ombudsman.jp/houkatsu/100901.pdf


